八高DD51

地元にDD51が入るということで八高線

 

90年代の貨物運用に思いを馳せて撮影地へと向かう

割と有名であると思うが、梨子ノ木池付近で撮影をすることに

この区間は勾配がある為、当時は砂を撒いたり重連で運転されていた

 

試単9220  DD51 842

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感動ものだ

細かな違いはあれども荷なしの単回と言っても分からないだろう

爆煙で通過後はSLが通ったのかと思うほどだった

 

小川町では一般の方も物珍しそうに見ていた

復路をどこで撮るべきか考えやはり竹沢付近でやることに

 

貨物運用があった頃の前進カットを再現すべく撮影地へ向かった

 

試単9221

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94-5年頃の単277だろうか

貨物時代を彷彿させるようなカットとなり大満足

後ろは暗いですが貨の標識がある

貨物時代の面影が現代にも残っている

 

お会いした皆様お疲れ様でした

 

 

2007F 終焉

2022年西武鉄道の宝が引退することに

 

2007Fと言えば2017年から台湾鉄路管理局とのコラボで残念な姿になっていたことが有名な話だ。

んな訳で2年間撮影記録がほとんどない

 

さらに西武主催の 「旧2000系最後の8両編成2007Fで行く! 南入曽車両基地とヒ・ミ・ツの撮影会場!」とかいう逆光撮影会など因縁が深い編成である。まあ文句を言えば長くなるので省略。

 

さあ、ラストランの話だ。旧2000の8コテ、最終編成ということもあり沿線は大賑わいだった。 普段は走らいない秩父線を走るということで我々も御撮影へと向かう。

 

池袋線内を撮影後、吾野へと向かう

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素晴らしい

吾野の街並みを走る旧2000系

とても満足のいく写真だ。

 

次に我々はトンネル飛び出しを撮影するため鎌倉坂へ向かった。

 

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普段は撮れないトンネル飛び出し

最高でした

 

その後高麗での停車や地元である拝島線内で撮影。とても充実した回であった。

今後、2コテか新101でこのようなイベントが開催されて欲しいが夢の話だろう。西武さん期待しています。

 

 

 

デキそこない

デキが撮りたくて武川へ

家から武川まで1時間くらいかと思ったら道が混んでて30分OVER

パン上げから撮影しようかと考えていたが...

 

着いて早々連結作業を撮影

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まさか先頭が105なんてね )残念

せめて103であって欲しかった

 

この時初めて原谷のHMを見たがなかなか良い

この後何処に行くか考えたが残念ながら7403は順光ショバが無い

樋口ストは面が非Vなので行きたくない

 

 

色々考え俯瞰ということで金尾山へと向かう

ゆるい道を登り展望台へ

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俯瞰ならパンが上がっていなくても気にならない?と信じたい

 

まあ撮れたことに意味がある

この後秩父方面も撮影に向かったが光線が悪い

 

やる気がなくなりたてがみの豚丼を食べ帰宅

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美味い  以上

 

なおこの後秩父へ赴いた回数なんと3回

今冬は両パンカットがない

今年度は週一くらいで行きたい

雨 大井川鐵道

平和な土曜日、ダラダラ寝ていると知人から電話

 

「お前、今夜暇か」

 

聞き馴染みのあるセリフだ

聞くと、今夜大井川で夜行列車が走るとのこと

迎えに行くから準備しといてという話だ

 

そして気づいたら新金谷に着いていた

雨降る中、速度オーバーで473を攻める

 

家山で付け替えから撮影を始める

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作業員が照らされていい感じに決まった

 

次に向かったのは神尾の俯瞰だ

暗闇の中、山を登る一行

とても尾根が見えるはずもなく難航

何とかそれっぽいショバを見つけてゲバを立てる

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一灯のライトが際立って良い

 

夜明けと共に家山に着き最後の入れ替えを撮影後

滝中工業へ向かう

しばらくして小雨の中を通過して行った

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やはりデキはイイゾ

 

気合いでもう一発決めて帰宅となった...

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帰宅後、風呂に入るとなんだか足が痛い

よく見るとマダニ様を2匹テイクアウトしていたようだ

やはりこの時期の山は油断ならない

マダニ様は美味しくいただきました。

ノイズとの戦い

ブログを書いてみようということで...

 

今回は秩父鉄道の夜行列車を撮った時の話でも...

 

時刻は0時頃、知り合いが迎えに来るということで待っていたが案の定来ない

来たのは0:30頃まあこの位なら許容範囲

ダラダラ三峰口へと向かう

 

この時の編成がデキ103が付いたということでやる気は十二分にある

しかし、三峰口について初めに暗いそして、暗い

付け替え等、撮らせて頂いたが出来は良くない

 

次に定番の安谷橋の流しへと向かった

暗くて置きピンが定まらない...

そして本番

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限界設定ではあるが何とか様になった

 

そのまま追いかけっこをして何発か決めたがそちらはイマイチ💦

 

時刻は5時頃、我々は天気予報との戦いがスタートしていた

それも103が先頭のため会議は怠らない

議論の結果、晴れを信じ小前田を選択☀️🙏

 

そして、時間が経つとともに雲が流れていく

立ち位置も良さげなとこをゲット

完璧な条件でやってきた103であった

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イマ見返すと面デカのような、もう少し引いて面横を木にしろよとか色々言いたいことはあるがなかなか良い写真だ

 

この時はまじで発狂した

また、走らせてくれることに期待したい